歯のホワイトニング成分は安全なのか?代表的な4つの成分を調べてみた

にっこり笑ったときに見える白い歯って素敵ですよね。

ですが嗜好品によるステイン汚れや、加齢、歯磨きの仕方が悪くて歯が黄ばんで見えることも。

そんな時に知っておきたいのが歯のホワイトニングなんですが、成分の安全性って気になりますよね。

これから歯のホワイトニング成分の安全性についてご紹介します。

歯のホワイトニング成分で有名なポリリン酸Naって安全な成分なの?

ポリリン酸Naは歯の着色汚れを落とすことに効果的とされている成分で、歯医者さんでのホワイトニングの薬剤に使用されることもありますし、歯を白く!と謳っている歯磨き粉に含まれていることもあります。

ポリリン酸Naはリン酸の化合物であり、リン酸は体内に元々ある成分なので比較的安全性の高い成分と言われています。

ソーセージなど食品の変色防止用に添加物としても使用されています。

ポリリン酸Naの働きは、表面の汚れを落とすことなので、ポリフェノールやタンニンなどが付いた歯の着色汚れを落とし歯が持つ本来の白さに戻すことができます。

なので、加齢などによってエナメル質が薄くなり象牙質が黄ばんでしまった歯に対しては効果はありません。

じゃ~ピロリン酸Naはどうなのよ?

ピロリン酸Naもまた食品添加物に指定されている成分です。

ポリリン酸Naと同じくリン酸の化合物であるため比較的安全性の高い成分といわれています。

食品添加物としては乳化剤(脂と水を混ぜるもの)であったり、凝固剤やかん水などで使用されています。

過剰摂取は良くありませんが、日ごろ私たちが口にしている身近な添加物の一つです。

ピロリン酸Naもまた歯磨き粉によく含まれている成分で、歯の着色汚れを浮かせる働きがあり、歯石が固まるのを押さえてくれる役割もあります。

メタリン酸Naというホワイトニング成分もよく聞くけど?

メタリン酸Naもまた基本的には安全性の高い食品添加物の1つとされています。

ただメタリン酸Naには鉄分を輩出する役割があるため、過剰摂取すると貧血を起こす可能性があるそうですが、日常的に摂取している分には問題になることはありません。

メタリン酸Naもまた歯の象牙質の黄ばみを取ることはできませんが、歯の表面の汚れを浮かせて落とす効果があります。

また歯垢や汚れに対して歯をコーティングし、守ってくれる役割もあるためガムなどに配合されていることもあります。

あ!ハイドロキシアパタイトは歯磨き粉に入っていても大丈夫?

ハイドロキシアパタイトは骨を生成する主成分の一つリン酸カルシウムの一種です。この成分もまた人体に元々ある成分なので安全性が高いと言われています。

ハイドロキシアパタイト自身に歯を白くする成分は入っていませんが、歯垢や虫歯菌を吸着する力、歯の表面の細かな傷を修復する力、歯のエナメル質を再石灰化することにより初期の虫歯の悪化を防ぐ役割があります。

ハイドロキシアパタイト入りの歯磨き粉を使用し続けることで歯をきれいに強くしてくれるので、歯医者での治療の後やホワイトニングの後に使用し続けると、虫歯になりにくい、ホワイトニングが維持しやすい歯になりますよ。

まとめ

以上簡単にですが歯のホワイトニング成分の安全性についてご紹介しました。

どの成分も体内に元々ある成分なので比較的安全とされるものばかりで安心しましたね。

安全性の高い成分入りの歯磨き粉やガムなど気軽にできるホワイトニングで白い歯を目指してみませんか?